てしごとや奄

手縫いの布なぷきん、篆刻はいかがですか?

ぽち袋って?


  1 ぽち袋って?2  ぽちの由来3 和紙4 紙の厚さ5 サイズについて
  6 お札の折り方7 硬貨の向き8 お年玉のマナー関連記事


1 ぽち袋って?
 辞書によると 「心づけ・お年玉などを入れる小さな紙袋。祝儀(しゅうぎ)袋。」 とあります。
 
 てしごとや奄のぽち袋は、オリジナルの篆刻を使い、ひとつひとつ手作りしています。
 祝儀と堅苦しく使うのではなく、日常的に使えて、もらった相手がニッコリしてしまうような、
 のほほんとしたぽち袋。
 インクのムラやカスレも「味」として楽しんでください。

2 ぽちの由来
 京阪地方の方言で、芸妓や茶屋女などに与える祝儀のことを言います。
 「これっぽっち」というように、「ぽち」には「小さな点」や「ほんの僅か」という意味があります。
 芸妓や茶屋女などに渡していたことから少額と考えられ、「ほんの僅かな金額」という意味で「ぽち」。
 また、英語の「spot" (臨時の)」、フランス語の「petit(小さい)」を語源とする説もあります。

3 和紙
 <楮紙(こうぞがみ)>
  楮はクワ科の落葉低木で、他の原料に比べて繊維が太く長くて強靱です。
  最も代表的な和紙で種類も多く、書物・障子・傘など幅広い用途に用いられています。

 <手漉き柾目紙 (てすき まさめがみ)>
  楮を原料として漉いた厚手の白い和紙で、漉き目が柾目のようにまっすぐに通っています。
  主に錦絵を刷るのに用いられたそうです。

 <大礼紙 (たいれいし)>
  昭和天皇即位式の大礼の時に名づけられたそうです。
  紙の表面に「はな」と呼ばれる原料の繊維が固まった形で散らばっており、
  雲のようなすじ模様が入った上品な印象の和紙です。

 <ハンドメイドペーパー>
  かなりでこぼこしている紙なので、キレイな印影にならないことがあります。
  ご了承ください。

 <ロクタ紙>
  ロクタは沈丁花の一種で、ネパール古来の紙の1つです。
  その耐久性・虫のつきにくさから、古いヒンズー教や仏教の経典、王室の記録に使われていたそうです。
  最近よく見かける、ネパールのカレンダーなど雑貨アイテムに使われていたりします。

4 紙の厚さ
      《クラフト紙》 《大礼紙》 《ハンドメイドペーパー》 《ロクタ紙 厚口》   全く中身はわかりません。
  厚  
      《手漉き柾目紙》   輪郭がなんとなくわかる感じです。
  ↑  

  ↓
      《楮紙》   形、濃い色が透けるので、透け感を利用してお使いください。
  薄
      《グラシン紙》   透け感・やわらかさ、シワも味にしてください。

5 サイズについて
 <三つ折(大)>
  いわゆるお年玉用サイズですが、大入袋サイズといった方がピッタリ。
  大入袋に馴染みがない?

 <三つ折(小)>
  いわゆるお年玉用サイズ。

 <四つ折>
  気持ちも受け渡しもスマートに。

 <硬貨>
  ちょびっとの貸し借りだからこそ、ぽち袋に入れて。
  お札にはまだ早いおチビさんへ。
  切手や種、お菓子のおすそ分けにも。

6 お札の折り方
 出来るだけ新札を用意しましょう。

 紙幣の表である肖像の方を上に向けます。
 左、右の順に、折り目がくっきりしないよう軽く折ります。

 ぽち袋を表に向け、天地が逆にならないように入れます。

 この折り方は、祝儀・不祝儀のように絶対守らなければならないマナーではないようです。
 「四つ折は死を連想させて縁起が悪い」という意見もあるので、三つ折サイズの場合は避けましょう。

7 硬貨の向き
 硬貨は、絵柄・漢数字の方が表、製造年の方が裏となります。
 硬貨も表にして入れましょう。

 あまり気にする方もいないと思いますし、ざっと出した時にひっくり返ることもあると思います。
 マナーというより、豆知識として捉えていただければと思います。

8 お年玉のマナー
 元々、年上から年下に贈るものなので、目上の人に「お年玉」は失礼にあたります。
 このような場合は「お年賀」として贈りましょう。
 同様に、上司のお子さんの場合も「文具料」「図書料」などとして渡すのがよいでしょう。


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  1. 2008/09/11(木) |
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