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てしごとや奄

手縫いの布なぷきん、篆刻はいかがですか?

魂の抜け道

映画「島の色、静かな声」での石垣昭子さんの言葉。
神司の祭事用着物は背縫いの部分が開いていて、それは“心、魂の抜け道だから”ということらしい。
志村ふくみさんは魂を自在に遊ばせる軽やかさ、永遠の未完を残しておくことと捉えられているようだ。

昔、子供の着物には背守りという印を縫っていたそうだ。
背縫いがないので、魔除けとしてつけられたモノらしい。

映画「島の色、静かな声」背中は風邪をひいたり、邪悪なモノが入り込むポイントだったりする。

大人にとっては風通しよく。
子供にとっては守りの要。

大切なのは同じだけど、扱いが違うというのが面白い。

もうひとつ印象に残った「姉妹(うなり)神」。
姉妹神を荒らした男。
元に戻そうとする女。
踏みにじられても受け止め、再生する、そんなたくましさの象徴のような気がした。
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テーマ:邦画 - ジャンル:映画

  1. 2009/11/13(金) |
  2. 観・聴・読
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